About Me– 私について –

はじめまして。
Renewalrian.Lifeを運営しているさとです。

子育てって、
思い通りにいかないことの連続ですよね。

私もずっと、
仕事と子育ての中で、
たくさん悩んできました。

このページでは、

そんな私の“これまで” と、
“Renewalrian.Lifeに込めた想い”

を、お話しさせてください。

INDEX

作業療法士としての経験から
見えてきたこと

作業療法士として18年間、
身体障害や老年期分野の現場で、
多くの患者さんやご家族と
関わってきました。

作業療法士として働く中で、
私が何度も感じてきたのは、

本当はできるのに、
「できない」
と思い込んでいる人が、
とても多い

ということです。

「なぜこの人は、
 こんなにも不安を感じているんだろう?」
「なぜこの人は、
 できるはずのことに取り組めないんだろう?」

そんな“目に見えない理由”を探すことは、
私の仕事の一部でした。

でも、今思えばそれは、
子育ての悩みとまったく同じ構造だったのです。

私自身の子育てと転機

私には、3人の子どもがいます。

上の2人は男の子、
そして末っ子は女の子です。

ずっとフルタイムで
働きながら子育てをしてきた私は、

忙しさやプレッシャーの中で
心の余裕をなくしていました。

子どもに優しくできなかったこと、
きつく当たってしまったことも
少なくありません。

「ちゃんと育てなきゃ」
「いい親でいなきゃ」
「こうすることが、この子のためなんだ」

そんな“正しさ”や“執着”に縛られていたのです。

でも、そんな私が
大きく変わる出来事がありました。

小学校に入学したばかりの娘が、下校中に、
一緒に帰るはずの子たちに、
毎回のように置いていかれる――

そんな状況が続いたことがありました。

娘は何も言いませんでしたが、
私はその姿を見るたびに心がザワついて、
「どうにかしてあげたい」
と感じていました。

でも、いざ行動しようとすると、

「他の親との関係が
 気まずくなるかもしれない」
「学校の先生に相談したら
 “神経質な親”と思われるかもしれない…」

そんな不安ばかりで頭がいっぱいになり、
なかなか行動できずにいました。

でもあるとき、ふと、
「私は誰のために悩んでるんだろう?」
という疑問を抱きました。

そうして気がついたのは、

私は“娘のため”に悩んでいるつもりで、実は
“自分が傷つかないため”に、
行動しない理由を
探していただけだった

ということ。

娘を守ることよりも、
「自分が他人にどう思われるか」
の方を優先していること。

そんな自分に、
何とも言えない情けなさと、
はっきりとした違和感を覚えました。

そのとき、私は強く思いました。

私、こんな親に
なりたかったんじゃない

って。

子ども以外の誰になんと思われてもいい。

でも、この子には
「お母さんは私の味方でいてくれた」
と思ってほしい。

それに気づいた瞬間、
私の中で何かが変わりました

行動することへの迷いが、
不思議なほどスッと消えたんです。

それまで私は
「どうするのが正しいのか」
ばかり考えていました。

でも、
「私はどうしたいのか」
に目を向け始めたとたん、
行動が変わったのです。

それが、
“子育てを通して自分に向き合う”
という感覚の始まりだったように思います。


それからの私は、
自分の「不安」や「恐れ」に
目を向けるようになりました。

「なんでモヤモヤするんだろう?」
「なんでイライラするんだろう?」

そうやって丁寧に、
自分の中の感覚に向き合っていきました。

そうするうちに、
「子どもが言うことを聞いてくれない」
と思ってストレスに感じていたことも、

「子どものせいではなく、
 私が囚われていただけだった」
と、少しずつ分かるようになっていきました。

子育てを通して、自分と向き合い、
気付きを重ねるたびに、
自分の見え方も、子どもの見え方も
少しずつ変わっていく……

子育てって、
こんなにもやさしくなっていくんだ

そう実感するようになりました。

そんな私自身の経験や気づきをもとに、
Renewalrian.Lifeでは、
「子育てがつらい」と感じている方へ、

気付きのきっかけや、
心がふっと軽くなるような言葉を
届けていきたいと思っています。

このサイトで伝えたいこと

私があなたに届けたいのは、
子育ての“正解”ではありません

なぜなら、
「あなたの子育ての正解は、
 ありのままのあなたが、
 ありのままのお子さんと関わることでしか
 見つけられない」
と信じているからです。

私にできるのは、
あなたがあなた自身の正解を見つけるために
そっとお手伝いすること。

子育てをもっと、
軽やかで、あたたかいものにしていけるように。

この場所が、あなたにとって
「ちいさな気づき」と出会える場所に
なれたら嬉しいです。

INDEX